金吾中納言の死☆ | げむおた街道をゆく

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慶長7年10月18日、備前美作両国の領主である金吾中納言(小早川秀秋)が死んだ。

この人は、常に大酒をしていた故であろうか、狂気の人のような状態になって、

侍数人を故なく成敗したため、この10月の上旬には改易が行われるべき矢先に、

このような事となった。

このため時の人々は、秀秋は自害だったのではないかと、下々まで疑った。

 

 

 

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 

 

 

 

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→ 松尾山に陣する、小早川秀秋

 

 

 

ごきげんよう!