碁石☆ 浅野長晟は、幼い時より豊臣秀吉の側に仕えた。 ある日、秀吉が徳川家康と囲碁をする時、 長晟は碁石を温めて献上した。 家康はその気の利いている事を褒め称え、 長晟が成人した後、 常にその人となりを称誉していた。 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 樫井の戦い、浅野長晟 ごきげんよう!