蜂屋頼隆☆ 織田家家臣・蜂屋頼隆には、日頃より心に留めている事があった。 それは「五去七恐」。 すなわち、 「私心、闇君、邪欲、弐妻、雑学」 の五つを心から去らせ、 「主君、聖理、鬼人、位職、闇夜、水火、悪人」の七つを恐れよという事である。 蜂屋頼隆は、この造語を「五去七恐之図」として書き留め壁に貼っておき、 朝夕眺めて自らの戒めとしたという。 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 織田家臣団 ごきげんよう!