傷ついた味方一人を抱えて☆ | げむおた街道をゆく

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榊原康政が、傷ついた味方一人を抱えて退却した。
家康がその勇気を褒めた。
 

康政は決まり悪そうに、
(本当は怖かったから、何度も打ち捨てて逃げようと思った。
しかし臆病者の謗りを受けるのが嫌だったから仕方なく助けた。)
という意味の事を述べた。
 

家康はまた、その正直さを褒めた。

 

 

 

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 

 

 

 

こちらもよろしく

→ ”無”の字の旗指物、榊原康政

 

 

 

ごきげんよう!