牛頭天王の神慮☆ | げむおた街道をゆく

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立花家の紋所は古来より杏葉紋であったが、関ヶ原の後に配流のある時、

夜の夢で、筑後国祇園山が、自身(立花宗茂)の頭上へ覆いかかる様を見て、

目を覚ました。

この夢より程なくして召し出されて、本国を賜った。

これによって牛頭天王の神慮を(宗茂は)かたじけなく思われ、

かの社の守の形を家紋としたのである。

 

 

 

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 

 

 

 

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→ 忠義と剛勇は鎮西一・立花宗茂、目次

 

 

 

 

 

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