立花家の紋所は古来より杏葉紋であったが、関ヶ原の後に配流のある時、
夜の夢で、筑後国祇園山が、自身(立花宗茂)の頭上へ覆いかかる様を見て、
目を覚ました。
この夢より程なくして召し出されて、本国を賜った。
これによって牛頭天王の神慮を(宗茂は)かたじけなく思われ、
かの社の守の形を家紋としたのである。
『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。
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ごきげんよう!
立花家の紋所は古来より杏葉紋であったが、関ヶ原の後に配流のある時、
夜の夢で、筑後国祇園山が、自身(立花宗茂)の頭上へ覆いかかる様を見て、
目を覚ました。
この夢より程なくして召し出されて、本国を賜った。
これによって牛頭天王の神慮を(宗茂は)かたじけなく思われ、
かの社の守の形を家紋としたのである。
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