第29話・裏切り
中央進出に最大の障害となるロムルス要塞。
ここを越えれば王都は近い。
先行したゼベク率いる革命軍の部隊『南部の虎』が、
連絡を断ったままでいることに不安を覚えつつも、
要塞の攻略準備を進める蒼天騎士団だった。
[ 尽言のゼベク、登場! ]
革命軍の中核をなす部隊の一つ、「南部の虎」指揮官。 革命軍結成前から力による早期解決と、上級民・貴族の排除を掲げ行動していた。 フレデリックのやり方に反感を持つ勢力の頭目でもあり、しばしば反発することもあった。 中央軍との戦いの最中にプロカス王とアムリウス皇子が『究極の力』を手にしたと知り、 自らが上級民になるという欲望のため保身を図って中央軍に寝返る。
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ゼベクを、撃破!
ステージクリア。
[ 裏切り ]
中央の重要拠点、ロムルス要塞攻略の為に進む蒼天騎士団。
その前に立ち塞がったのは、中央軍へと寝返ったゼベクであった。
ゼベクを倒したマグナス達は、再びロムルス要塞へと兵を進める。

ごきげんよう!