真田を云いて、毛利を云わず | げむおた街道をゆく

げむおた街道をゆく

信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

windows版・戦国立志伝で、歴史イベントを作成して楽しんでいます。

 

 

 

 

イベント名:真田を云いて、毛利を云わず

 

シナリオ:なし

繰り返し:なし

イベント概要:毛利勝永の働きを賞賛する人々。

 

結果:なし。

条件:発生年月1615年12月一致。

 

 

 

[ 内容 ]

 

 

背景表示:拠点陥落

BGM再生:一陣の風

 

 

毛利勝永は天王寺口の決戦で多大な活躍を見せたが、これを望見していた黒田長政は僚友の加藤嘉明に尋ねた。

 

黒田長政 「あの際立った采配は、誰だろう?」

 

加藤嘉明 「貴殿はご存知なかったのか。彼こそ毛利壱岐守が一子、豊前守勝永でござる。」

 

黒田長政 「なんと、この前まで子供のように思っていたのに・・・さても歴戦の武将のようだ。」

 

と驚き、賞賛したという。

 

 

また、江戸時代中期の文人・神沢社口は、「翁草」の中で、毛利勝永の活躍を賞賛し、

 

惜しいかな後世、真田を云いて、毛利を云わず。

 

と記したという。

 

 

以上、wikipediaより。

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう!