非常の器 | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

windows版・戦国立志伝で、歴史イベントを作成して楽しんでいます。

 

 

 

 

イベント名:非常の器

 

シナリオ:なし

繰り返し:なし

イベント概要:同僚、敵将の本多正信評。

 

結果:なし。

条件:発生年月1582年1月一致。

 

 

 

[ 内容 ]

 

 

背景表示:人質解放

BGM再生:一陣の風

 

 

徳川家家臣・本多正信を、同時代の人は、こう評した。

 

徳川家の武功派の家臣達からは、奸臣呼ばわりされ、評判が相当悪かった。

 

本多忠勝からは、「佐渡(正信)の腰抜け」、「同じ本多一族でもあやつとは全く無関係である。」と言われた。

 

また、榊原康政からは、「腸の腐った奴」と、散々な言われようだった。

 

 

しかし、松永久秀は、こう評した。

 

松永久秀 「徳川の侍を見る事は少なくないが、多くは武勇一辺倒の輩。」

 

松永久秀 「しかし一人、本多正信は剛にあらず、柔にあらず、卑にあらず、非常の器である。」

 

と、評したという。本多正信と、松永久秀、どこか通じ合うものがあったのかも知れない。

 

 

以上、wikipediaより。

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう!