アブラキサン単剤投与13コース1週37回目 | 鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちもある程度落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

体温 

血圧122-84mmHg

血中酸素飽和度 99%SpO2

副作用

・浮腫み

・涙目と片目だけ二重に見える

・手足の痺れと痛み

・足の筋肉のこわばり

甲からすね、ふくらはぎと太もも

・耳鳴り、難聴

 

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血液検査

腫瘍マーカーCEA数値の推移

6月末からのアブラキサン投与

肺がんの直径は約5cmに微増大

  8月 10.3

  9月   8.3 この時点で肺の原発が

       5cmから3.5cmに縮小

10月 10.6

11月 12.0

  1月 14.3

  2月 14.5

  3月 15.3

  4月 18.8 原発は微増大

  5月 20.3

CEAが上がり続けているので

主治医からは次の抗がん剤へ

切り替える頃かも…との話が出た際に

色々と他のブログを読んで

結局は

効きそうな残された抗がん剤の
種類が少なくなっていくだけで

カウントダウンが始まった?的な

気分になり少し落ち込んでしまったえーん

 

脳転移確認のMRI検査が5月16日。

前回のMRI検査は3月だったので

最近は2か月毎のMRI検査びっくり

 

5月23日は造影CT検査

リンパ節のがんと原発がん共に

大きくなってたら

抗がん剤を切り替えて

第3次治療に入る。

 

医療費

今日はレントゲン撮影と

CEA検査が入ってるので

121,950円で36,590円の支払い。