アブラキサン単剤投与10コース1週目 29回 | 鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちもある程度落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

体温35.8度

血圧120-71mmHg

血中酸素飽和度97%SpO2

・脚が上がらなくなりつつある

・階段の上りがきつく

・片足立ちが厳しくなって来た

・手足の痺れ:微増大

・涙目:2月5日眼科へ

・耳:難聴、耳鳴りは小康状態

・爪:右薬指の爪は8割は剥がれ

   浮いているがまだ取れない

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アブラキサン単剤投与と

22日のCTの結果を聴く日だった。

 

結果は現状維持のままで増大無しチュー

 

以前、がんの増大は短期間で

結構変動が大きいので

その結果には一喜一憂しない…

などと偉そうに書いていたけれど

あれは真っ赤な大ウソでした。
 

今回は自分の気管支辺りに

嫌な違和感がずっと有ったので

リンパ節のがんの増大を

本気で覚悟してたけど

予想が外れて増大無しだった

めっちゃ嬉しかった ニコニコ

 

何が一喜一憂しませんだ!

つやーつけてくさ!
(恰好良く見せようとして!)
以前、本気でそう思ってたけど

日々、気持ちも考え方も大きく

変わるものだと実感させられた。

 

告知から2年経った時に

その時の気持ちを

振り返えり心境を書いたけど

全然違ってた。

まあ、いきなりの告知の時と

それから生きながらえての

2年後の気持ちは違ってて

当たり前と思うけれど…

 

仮にあと2年生きて

更に落ち着いたと思った時

今を振り返ってみると

また今現在とは違ったことを

感じて思い考えて

いるんだろうなって確信した。

出来ることなら、あと2年、5年と

生きて続けていたいけどね爆  笑

 

今回の造影CTの結果を聴くまで

今まで自分にしか判らない感覚を

信じて悪い方の事ばかりを

考えていたけれど

「病は気から」「言霊」などを

考えると、自分は良い方向に

向かってるんだって

結果は変わらないなら

ポジティブに考え信じ

自分に言い聞かせた方が

日々の生活にも病気自体にも

絶対に良いですな 爆  笑

 

がんは小さくなってはいなかったけど

大きくなっていなかったので

良い結果だったとしてる鉄爺!

嬉しかったのも事実だし 爆  笑

 

ちなみに今日は呼吸器科もケモ室も

患者数が少なかったみたい。

朝8時25分頃の4階受付と待合い室。

何故か外科と共同の待合室。

診察室前の待合

誰も居なくて初めての一番 爆  笑

 


ケモ室のベッドと椅子

本日の支払いは限度額を超えていて

支払いは無し。

本当に助かります。

心から感謝です。
その分、まだまだ働いて

税金も保険料も働いて納付しますグラサン