2023.11.08
体温35.5度
血圧121-81mmHg
血中酸素飽和濃度97%SpO2
・手足の痺れ 中
・手足と顔の浮腫み 中
・耳鳴り 小
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抗がん剤による末梢神経障害
痺れについては、主治医に聞いた際に
蓄積型の副作用とはっきり言われたので
今後は更に酷くなり、痺れが痛みに
変化していくのかと想像してしまう
痺れが酷くなれば抗がん剤投与も
中止かスキップになる。
嫌な痺れから解放されたい現在。
パクリタキセルなどでの
末梢神経障害での手足の痺れに
ついての予防法違法が無いかを
調べてみた。
がん&食事の体験記
Cocoaさんのサイト
https://gan-shokuji.net/news/1653/
2017年10月に京都大学から
予防方法が発表されていたそうです。
京都新聞(10月18日 23面)にも掲載
この研究は対象者は40名程度で
100%予防できる訳では無いが、
冷却が副作用予防に有効であるらしい
ことが分かったということ
マイナス25℃~マイナス30℃下で
冷やした冷却用グローブとソックス
を用いて手足を冷却することで、
パクリタキセル投与に伴うしびれが
予防可能であることを示した。
更に、しびれの自覚症状や日常生活の
不便さだけでなく、触覚や温度の感覚
手先の器用さについても、
悪化を予防できることが分かった。
抗がん薬副作用のしびれ、
冷やして予防
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2017-10-16
抗がん薬副作用のしびれ、
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阪大医学部のケトン食療法みたいに
まだ全国には広まっていない。
こっちも6年経ってるけど
確立はされてなさそう。
抗がん剤の投与中の実験だから
現実的に投与中には無理だな。
明日は18回目の抗がん剤投与
それが終わって帰ってから
冷やしてみようと思う鉄爺!
タイムリーじゃ無いし
効果は厳しそう