この世界の存在する意味
子供の頃から考えていました。
社会人になると、そんな事を考えないで
働いてお金を稼ぎ趣味を楽しもうって思ったんです。
34歳でスピリチュアル能力が覚醒すると、この世界が存在する意味を考えるようになりました。
見えない力を理解するようになると、以前では分からなかったことが分かってきました。
生きる目的は肉体的に考えると子孫を残すためですが、魂は永遠です。
魂とは創造主の分け御霊です。
創造主が成長する為に創造主の分け御霊が存在します。
そしてこの世界は創造主の分け御霊が学ぶ為に存在します。
創造主には愛しかありません。その創造主が成長する為には愛とは逆の体験が必要です。
その体験をできるのが地球みたいな物質世界ということです。
現在の地球のように戦争があり、環境破壊を伴う経済活動があり、病気などの苦しみがある世界は魂の学びには最高の場所です。
この世界の悪と言われるものすら、創造主が魂の学びのために作ったもので、この世界の全ては創造主の自作自演なんです。
これが分かってしまうと悪に対する怒りなどはなくなり、苦しみを感じなくなりそうですが
人間の脳とは便利なもので、怒りや苦しみは感じるようにできています。
反射的に感じちゃうんです。
しかし、生きる目的はちょっと変わります。
私なんて何もできないから、思考は現実化するのだからなんでもできるって思うようになります。
人生の目的が魂の学びなら
この世界が存在する意味なんて興味を持たないでお金を稼いで趣味をする人生の方が良かったんじゃないかって思ったりします。
