霊感が強い人が旅行に行くと土地によってエネルギーの種類が違う事が分かります。
栃木県・埼玉県・群馬県は出雲族のエネルギーです。
私はこれらの土地を神無し県と呼んでいます。
出雲や諏訪や山梨や新潟や高千穂も同じです。
どのようなエネルギーかというと
神様のエネルギーを感じないんです。出雲族の特徴で、神社では結界のパワーを感じるのですが土地からは神様のパワーを感じないんです。
東京は埼玉と同じ武蔵国なので神無し県と思いきや、江戸時代に江戸城を守る結界を作った為、結界のエネルギーになりました。
23区は結界のエネルギーで多摩地区は埼玉と同じ神無し県です。
皇居の周辺は結界の力が強くフラフラになります。
同じような土地は京都です。最近では東京も京都も結界の力が弱まっています。元の土地の力を封印する結界なので、弱まっても問題はなく、逆に住みやすくなるでしょう。
茨城県は古代のエネルギーを感じます。
大和族以前の縄文時代のエネルギーです。
鹿島神宮までは大和族のエネルギーですが、それより北は大和族以前のエネルギーです。
東北地方は形だけ大和族という感じで、大和族とは全く違う奇祭などが多くあります。
千葉県は神様のエネルギーを強く感じます。
千葉県は忌部氏が大和族を広めた土地なので強いのでしょう。
神奈川県はややこしく、箱根は富士山のエネルギー、鎌倉は鎌倉幕府のエネルギー、相模原と寒川は出雲族のエネルギー、大山は縄文時代のエネルギー、湘南は弁財天のエネルギーです。
横浜は明治時代に武蔵国のエネルギーから大和族のエネルギーに変わりました。
旅行に行ってエネルギー疲れをする理由は、住んでいる土地と違う種類のエネルギーだからです。
疲れる土地に行った時は、般若心教や天津祝詞を奏上すると楽になります。
念の為、オニキスやモリオンを持ち歩くといいでしょう。
頭痛や声・性格が変わった場合は霊障が考えられます。神社やお寺に参拝して落としましょう。




