人間が狩猟をして生活をしていた時代


獲物がいなくなると移動を繰り返していた。


移動をする民族は


定住して農作物を作るようになる。


そして支配する者が出てきて


従わせる為に宗教を作り


私は神の取次者だと言い出した。


そして人々は外側の神に依存して


自分の力を失っていく。


神様に従っておけばいいと


自分で考えることをやめてしまった。


日本の縄文時代も同じです。


日本には縄文人がいた。


大陸には当時から宗教が存在した。


大陸からの渡来人が


日本を支配する為に独自の宗教を作った。


それまでは宇宙、自然を信仰していたが


人間の形の神様を祀るようになった。


そして神様のお告げと言って


人々を従わせた。


ブッタは悟りを開いた時に


「信仰はやめなさい」


と言ったそうだ。


アセンションには


神仏、眷属の依存からの脱却が必要というのはこういう事なんです。