熊野本宮大社から5分の場所に


大斎原があります。


明治時代まではこちらに熊野本宮大社がありました。


水害により現在の土地に遷座しました。


大鳥居から中に入ると


須佐之男命ではないパワーを感じます。


神様の力というより自然の力でした。

熊野の地に昔からいらっしゃる

大和族以前の神様でしょう。



それにしても川が合流する危険な土地に

神社を作るとは


水害を抑える為に作ったのでしょうか?

この考え方は出雲族です。