「思考は現実化する」は、この世界の仕組み
全ては思考が先で現実化が後
思考を現実化しやすくする為には強欲の力を使えばいいんです。
権力が欲しい・お金が欲しい・幸せになりたい・運が良くなりたい・楽しみたい・有名になりたい・知識をつけたい。
欲の力を使って未来を思い浮かべ思考は現実化しやすくなる。
しかし、家康さんは違ったんです。
欲の力を使わなかった。
もう一つの思考を現実化しやすくなる力を使ったんです。
それは「愛」の力
私が久能山東照宮の
徳川家康の御廟で感じたのは
家康が天下統一を望んでいたのは
自分の欲の為ではなく
戦いのない平和な世界を望んでいたから。
そんな優しい心が伝わってきました。
その瞬間気が付いたんです。
ここは自分の欲をお願いする場所ではない。
世の為、人の為になりたいという願いしか叶わない。
「世の為、人の為にならせていただきます」
と宣言した時に
暖かく優しい力を感じました。
命をかけて平和な世界を作った
家康さんのお心を久能山東照宮で感じて下さい。