世界に比べて日本人は無信仰者が多いとされています
ネットでお借りしたデータですが
世界の無信仰者は15%
この中には日本人も含まれています
初詣だけ参拝したり、お墓参りだけ行ったりは信仰に入りません。
しかも、神道と日本の仏教は世界では宗教と認められていません。
日本人は神仏を信じていない方が多いんです。
でも日本人は八百万の神を信仰しているからと思いますよね。
しかし現在ではそれすら忘れ去られている。
だけど、その状況が逆に強みになります。
それはなぜか?
宗教とは神仏に依存させることにより魂の力を奪う洗脳という説があります。
信仰は素晴らしいというのも洗脳です。
その洗脳が日本人にはないということです。
という事は魂の本当の力に気が付きやすい。
神仏に依存する・恐れるのではなく
自然に感謝するのが縄文以前の本来のあり方なんです。