私が初めて知ったのは17歳の頃
天津祝詞を奏上すると
何故か暖かくなるのを感じていました
ずっと使ってなかったのですが
神社のパワーを感じるようになった15年前
パワー酔いを解消する為に奏上してみると
パワー酔いは解消され
パワーも上昇
意味を考えてみると
なんでこんな意味なのに
パワーがあるんだーって
不思議になります
般若心経もそうですが
誰かが言葉に力を封じ込めているのでしょうか?
原文
意味
たかあまはらにかむづまります
高天原に神様がいらっしゃいます
かむろぎかむろみのみことをもちて
かむろぎかむろみからお生まれになった
すめみおやかむいざなぎのみこと
伊邪那岐尊が
つくしのひむかのたちばなの
筑紫の日向の橘の
おどのあはぎはらに
小戸の阿波岐原で
みそぎはらいたもうときにあれませる
禊、祓った時にお生まれになった
はらえどのおおかみたちもろもろの
祓戸の大神がもろもろの
まがごとつみけがれを
禍事、罪、穢れを
はらいたまえきよめたまえと
お祓い、清めていただきたい
まおすことのよしをあまつかみくにつかみ
という事を天津神、国津神
やおよろずのかみたちともに
八百万の神様がた
あめのふちこまのみみふりたてて
馬が耳をふりたてるように
きこしめせとかしこみかしこみもまおす
どうかお聞きください。
という意味になります。
なんのこっちゃと思いますが
意味なんて関係ないんですね
凄いパワーを持っています。
天津祝詞はただ神様への挨拶ではないんです
これ自体にパワーがあるんです。
裏技のようなものなので
使わない手はありません。
神社参拝時に奏上すると
より丁寧な参拝になります
よりパワーを頂けます
場を清められます
その事により参拝者が増え
神様が喜ばれます
そして御利益としてかえってきます。
まるで
風が吹くと桶屋が儲かるみたいですね