鹿島・香取の二神が、服はぬ国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができずにおりましたところ、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿根石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。
(HPより)
甕星香々背男を封じたと言われている宿根石
拝殿の裏山全体が宿根石です
山頂にある武葉槌命を祀るお社
ここより途中の方がパワーは強かったです。
現在でも甕星香々背男は地主神とされています
一説によると蝦夷討伐の抵抗をした人の神格化とも言われています
平将門のように大和朝廷から見れば悪い神様ですが、地元から見れば英雄何です。
今でも甕星香々背男がこの地を守っているのでしょう
参拝後はサザコーヒーで将軍アイスコーヒー
将軍ジェラートもいただきました。