西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。
天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。
当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。 HPより
昔からよく参拝している西新井大師ですが、パワーを感じ始めたのは数年前からです。
それまでは出店のお好み焼きを食べる場所位にしか思ってませんでした。
数年前、西新井大師に知り合いと参拝した際、知り合いが本堂内の仏像をスマホで撮影していました。
お寺の仏像、神社の鏡は信仰の対象であって写真撮影は失礼と言うことで禁止されている場合が多いのですが、撮影してしまったんです。
私が気付いて消して貰ったんですが
それから2週間39度の熱が続きました。知り合いだけでなく私まで。不思議な出来事でした。
神社仏閣参拝はその方の守護霊も喜ぶので、人を連れて行くと余計にパワーが強いんです。
連れて行った責任か私までバチにあたりました。
寺のパワーは神社のものとはちょっと違います。
真言宗だからかもしれませんが修行の様な強いパワーを感じます。押さえつけられる様なパワーでフラフラになります。
神社は気持ちよくて心地よくてフラフラになる感じです。
参拝前に肩が重くなったりするのも寺の特徴です。何か連れて行ってるんでしょうかね。
先祖が真言宗のお坊さん、幼稚園が真言宗のお寺という事もあり、真言宗にご縁があるようです。今では参拝時には護摩礼拝に参加させて頂いてます。
般若心経などを唱えるのですが音楽みたいで楽しいんですよね。
身体は寒いのですが、頭だけは暑く感じました。終了後は昼寝の寝起きみたいにスッキリ!
重かった肩も軽くなっていました。
御朱印を集めている方は本堂の裏手の建物に受付があります。受付の反対側には不動明王像があります。
滝まであります、ポンプで吸い上げてますけど。
その他参拝する場所もありまして
弘法大師空海像。
不動堂
御利益のある出世稲荷です。
出世稲荷はどこも同じ空気なのでしょうか、成田山と似ています。
帰りは参道で大好物の
葛餅です。亀戸の船橋屋が有名ですが西新井大師の葛餅も絶品です。