阿字観とは

阿字観は一切衆生(いっさいしゅじょう)と共に供養をしていくもので、「阿」という文字の中にある「本初より不生」の意味がある。
この、「本初より不生」を仏教用語で「阿字本不生(あじほんぷしょう)」といい、「阿」字は第一命であり、行者全体を象徴する呼吸の最上であり、「本初より不生」なもの=仏という流れになる。
つまり、仏と行者の一体を観想するものが、阿字の観法(行うこと)である。
真言密教における到達点→悟りを目指す→究極の瞑想法という位置づけをされているものである。
(高野山HPより)


私は深川不動尊で体験をしましたが。

宇宙に繋がる瞑想という感じでした。


座禅は足が痛くなるので苦手なのですが

阿字観は比較的楽な姿勢なので瞑想に集中出来ます。

お坊さんが誘導してくれるので、普通の誘導瞑想みたいでした。


阿字観オススメです。


東京では深川不動で体験できます。


現在は月に4回ほど開催しているようです。


詳しい事はHPをご覧下さい