熊野本宮大社を調べると


御祭神は

家津美御子大神

須佐之男命と同神

と言われています。


熊野の地は神武東征の際に

神武天皇を迎え入れた。

と書いてあります。

という事は元々大和族ではない。

祖先は鐃速日命

物部氏の祖先です。

物部氏は神武天皇の時代から

大和族に仕えていると言われています。

という事は出雲族ではないんです。

だから須佐之男命が御祭神というのは

違うのではないかと思ったんです。

そう思いながら車を降りると

感じたのは須佐之男命のパワー

そして強烈な浄化でトイレに駆け込みました。

山奥にあるという事もありますが

自然のパワーが非常に強いです。



境内は撮影禁止なので

画像はここまでです。


境内も1番強いのは


家津美御子大神


こちらでも須佐之男命のパワーを感じます。


私の予想では


須佐之男命は熊野本宮大社を

自然の脅威から守る為に

強い結界として勧請された。


と考えた方が良いのではないかと思います。