高野山奥の院は空(くう)でした。 |  あいだてつお(作家・スピリチュアルカウンセラー・神社仏閣ソムリエ®︎協会代表・未来決定法®︎協会代表)

 あいだてつお(作家・スピリチュアルカウンセラー・神社仏閣ソムリエ®︎協会代表・未来決定法®︎協会代表)

人生をより楽に楽しく生きる裏技の紹介。
仕事:作家、レイキマスター、チャネラー、動物のレイキ、JPTAアニマルマッサージ講師、ペットセーバー、アニマルトランスコミュ二ケーター
家族構成:妻、猫2匹
趣味:スポーツバイク、トライアスロン、釣り、スノーボード



高野山奥の院

パワーが強いと言う方がいますが

お墓なので、心地よさはありません


奥に進むにつれて


歴史上の人物のお墓が出てきます。


ちょっと足が重くなります。


豊臣秀吉さんのお墓だけ軽かったです。


「今の世の中はどうですか?」


と尋ねると


「良いね」


と返って来ました。


織田信長さんのお墓は小さいので


偽物かなと思ったら


ちゃんと気配があり


「悪ぶっていたけど本当は平和のためにという大義があったんでしょ?」


と尋ねると


「ふっふっ」


と笑っていました。


奥の院は橋を渡ると


胸と右の手のひらが痛くなり


お堂内は強烈な結界が渦巻いています


そして空海さんのいる奥院は


パワーを感じるどころか


宇宙(大日如来)を感じました。


パワーなんて何も無い世界だったんです。


これがこの世界なんだ。


般若心経でいう空でした。