子供の頃は悪い事をすると


バチがあたると言われていました。


嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる。


子供が悪い事をしないように


擬人化した神様で縛っていました。


大人になってからも何かあれば


神様の祟りだというようになります。


地震があれば祟り


大雨があれば祟り


疫病が流行れば祟り


人間の身勝手で環境が破壊された


神様が怒っている


地球が怒っていると


恐怖により支配をしようとします。


恐怖信仰は土の時代の洗脳方法です。


言う事を聞かないとすぐに神様の祟りという


新興宗教のやり方です。


神様も地球も


全ての生き物の幸せを願っています。


人間に祟りを与えるなんて無いのです。


人間が環境破壊をしているという


後ろめたさが作り出した考え方です。


環境破壊をしても祟りが無いからといって


何をしてもいい訳じゃないんです。


人種差別撤廃、男女平等を超えて


全ての生命体


地球、地球に生きる生物が平等に


共存していく


地球のアセンションはそこに向かいます。