康平6年(1063年)8月に河内国(大阪府羽曳野市)を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺(あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮)を鎌倉の由比郷鶴岡(現材木座1丁目)に鶴岡若宮として勧請したのが始まりである。永保元年(1081年)2月には河内源氏3代目の源義家(八幡太郎義家)が修復を加えた。
ウィキペディアより
修学旅行などでも人気の鎌倉ですが、観光スポットになるとパワーが落ちそうなイメージですが、鎌倉時代の空気感がそのまま残っているように感じます。
戦勝を祈願した神社という事ですが、昔は平和を願うというより戦勝を祈願の方が多いように思います。お寺も神社も戦の祈願で大事にされる一方で焼かれる事もありました。
鶴岡八幡宮は参道では何か気配を感じます。階段を上ると重い感じでフラフラになります。戦さ系の神社で感じる感覚です。
更に門を入ると肩も重くなります。
宝物殿は戦いのパワーが強く更に重くなります。
こういう戦い系のパワーの神社では仕事運に効果があると思います。
財布や鞄、名刺入れに入れるといいですね。
鶴岡八幡宮名物と言えば台湾リスですが、地元では迷惑な存在です。エサなどはあげないようにしましょう。
近くには自然がいっぱいでハイキングが楽しめます。
大仏までのハイキングコースは結構歩きます。