比々多神社(神奈川県伊勢原市)
 
 
主祭神
 

豊斟渟尊 トヨクムヌノミコト
(またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト)

国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造

天明玉命 アメノアカルタマノミコト
玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝

稚日女尊 ワカヒルメノミコト
機織りの神さま 衣料

日本武尊 ヤマトタケルノミコト
叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通

 

 
 
御由緒
 
比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物(いせきいぶつ)などから推測すると、約1万年以上遡(さかのぼ)ることができます。論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)の「立石」(たていし=メンヒール)は祭祀遺跡(さいしいせき)の御神体として原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰(せいちしんこう)の指標(しひょう)を現しているといえます。
 
(神社HPより)
 
 
 
 
日比田神社周辺では1万年前から祭祀が行われていた。
 
 
 
 
 
 
高速道路建設で縄文時代の遺跡が
 
 
徒歩5分の所で見つかりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遺跡は神社の裏に移設されました。
 
 
 
この辺り一帯、太古より人が暮らしていました