久々に献血ネタです

昨年末から息子の専門学校やら諸々の手続きと

コロナ絡みあり献血ルームには行けず仕舞いでした。


大通りのルームです。
入り口には手指消毒。
既に街の風物詩とも言えます。


天気が良く見えますが献血中は雨もポツポツ☔️


呼び出し機が
変わってる!
以前のはゴツいタイプでストラップも付いてました。

この呼び出し機はリコーのリース品みたいですね。

採血ルームの看護士さんはフェースシールドを付けてますが問診や受付はシールドなしでアクリルカーテンのみ。


腕洗いは以前と変わらず。
リストバンドには受付時の体温数値が記入。

非接触型の体温計で測られますが低体温気味もある私には逆に免疫力が無いと判断されそうで怖い世の中になりそうです。


トリマーで採取され終了。
前回から間隔が空いてるのでペースを上げなければ。

60歳までに200回!
難しいかな、、、



学校再開2週間。
授業に付いていけてるのか
同級生と過ごせてるのか
様々な不安が募るけど

何も言わないから
大丈夫なんだろうな。

同級生の名簿みたいなものは配布されてない?から名前どころか何人いるのかも不明。
多分プリントあるんだろうけど見せない。

高校入学時は1週間でカラオケに行ったりしてたけど
今回は個人的な付き合いは未だに無いのは年齢的な物もあるし
コロナ絡みで自粛ムードもあるのかも(そう思うしかない)

奨学金。
高校在学中に手続きして判定通知書も貰い
専門学校で更に手続きしてパスワードを発行されたのが4月の休校中。
連休前に自宅パソコンで手続き。初回振り込みが6月11日と記載にはなっていたけど

手続き完了メールも無く
振り込み通知書的な物も郵送されず

本当に大丈夫か?とモヤモヤしていました。

というのも
3カ月分の学費として30万を15日までに振り込みしなきゃならなく
11日支給だと実質稼働日が3日しかないタイトな金銭の動きです。

コレが8月の振り込み日まで続くので
仕事の関係上ドンピシャで銀行に行けないと思い

銀行窓口に相談すると
ネット送金を勧められた。

確かにネットだと時間関係無く出来るのはありがたい。

しかし
お金というのは大事な財産だけに
ログイン名
ログインパスワード
確認パスワード

コレらが一致して初めて口座にアクセスできる。
コレらの英数字を全て一緒は当然ダメだし
誕生日や電話番号から推測できる英数字もダメ。
結局は覚えられないからメモ書きでアナログちっくにするしかない。

更に振り込みには
トークンと呼ばれる
ワンタイムパスワードを発行。

そもそもトークンって何?


こんなのが銀行から送られてきた。
USBメモリ?そんな大きさ。このパスワードが数分毎に自動で変わる不思議な機械である。

コレを入力して初めて振り込みが出来るシステムなんですね。

パンフでは
簡単
手軽
なんて言葉が踊ってるけど

やはりお金なんで
何重のセキュリティを施してるのが現実。

とてもじゃないが
パンフの表紙みたいに
パソコンの前で
コーヒー片手に
お手軽モード

って感じには
ならないですね。
緊急宣言が解除になり


学校も再開

朝の通学路には
色とりどりのカバンや
子供達の姿が戻ってきました。


実質3か月近く
そんな姿を見てない様な気がします。

普通に見られる光景が
こんなに新鮮だなんて。


息子の専門学校も再開して

電車と地下鉄を乗り継ぎ1時間の通学。

聞けば
そこそこ混んでいるけど

帰りは
ガラガラで空席だらけ。

まだまだ
予断を許しませんが
少しずつでも
前を向いて歩きたいですね。