出入が自由で不自由な駅 (第九十九回) | テツ浪人の旅姿

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[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

鶴見線の駅紹介は南武線との接続駅の浜川崎駅です。 

 

浜川崎駅

南武線浜川崎支線の終点が浜川崎駅です。 片面ホームで折り返し

運行しています。 改札口のみの駅舎で、簡易IC改札機が設置された

無人駅です。 但し、鶴見線へ乗換える場合には簡易IC改札機に触れ

無い様にする必要があます。

島式ホームですが、片面ホームは通過専用ホームとして柵が設置され

ています。 通過ホームは貨物列車専用のようです。
 南武線から鶴見線への乗換は、一度

改札口を出て、道路を渡った向かい側が入口となっています。

鶴見線浜川崎駅は島式ホームを跨線橋で結んでいます。跨線橋のみ

で駅舎や改札口・自動券売機などは無いです。 ホームは少し狭いです

跨線橋内に簡易IC改札機が設置されています。 南武線側の入口の反対

側にも跨線橋の出入口がありますが、JFEスチールへの専用出入口とな

っているので、一般人は出入ができないことになっています。
 浜川崎駅は、無人駅で簡易IC改札口

の駅ですが、乗換え時には注意が必要で、JFEスチール専用口があるな

どで、出入は自由で不自由な駅となっています。