北海道の駅弁 ① (第三十八回) | テツ浪人の旅姿

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[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

駅弁の楽しみ」では紹介していない駅弁が多くありますので、駅弁の宝庫

も言える北海道の駅弁を紹介してます。

今回は稚内駅の駅弁です。


稚内最北駅弁       880円

私は南稚内駅キヨスクで購入しましたが、現在南稚内駅キヨスク

閉店となり、稚内駅だけでの販売となっているようです。

酢飯の上に金糸玉子を乗せ、大粒のホタテが5個と山菜が乗っています。

掛紙に氷雪の門の写真が使われていて、最北の駅弁を感じます。

 
 最北端牛すき弁当   1000円

旧・稚内駅の待合室のキヨスクで購入しました。 海鮮物の駅弁が多い

稚内駅では珍しい牛肉の駅弁です。 白米の上に、すき焼き風に煮込ん

だ牛肉が乗っています。 「最北端」と大きく書かれた掛紙が特徴です。

 
 海鮮三色弁当      1100円

新しくなった稚内駅の売店で購入しました。 駅舎が新しくなったことで

駅弁の種類が増えたようですが、午後に購入したので売切れているもの

が多かったです。 酢飯の上に、蟹、ウニ、イクラの海鮮三色が乗った豪

な駅弁です。 駅弁の中身を見せるために掛紙は残念なものです。

稚内駅には以前に紹介した「さいほくかにめし 」や旧・稚内駅の駅前

ふじ田(現在は稚内駅内)や特急列車の車内販売されているわっかない

もあります。