2014年9月13日
「北海道&東日本パス」(北東パス)を利用して信越本線の直江津駅から二
本木駅間の駅を巡っています。 10月19日で廃駅となる脇野田駅に訪問
できましたので、他の駅への訪問を続けることにします。
型車に乗車します。 快速列車も直江津駅からは各駅停車となります。
えちごトキめき鉄道となるとこの列車も見られなくなるのでしょう。
脇野田駅の隣、北新井駅は片面ホームに待合室のみの小さな駅舎の無人駅です。
駅前には自家用車の無料駐車場として乗降客の利便性を図っているようです。
小さな待合室には自動券売機が設置されています。 このような駅ですが、485系が停車
するとチョット異様な感じです。
直江津駅方面へと戻り高田駅で下車します。 片面と島式ホームを跨線橋で結んだ駅です。
高田藩の城下町なので駅舎はお城をイメージです。 駅前からは商店街のアーケードが結ば
れています。 駅の近くには高校などがあるので学生の利用も多いです。
自動改札機・みどりの窓口もある駅です。 待合室の横にはNEWDAYSが入居しています。
えちごトキめき鉄道の開業時には自動改札機は必要となるのでしょうか?
駅名標はJR東日本標準仕様の吊り下げタイプですが、「越乃Shu*Kura」タイプも設置され
ていますが、来年度以降の運行はどのようになるのでしょうかナ?
出札窓口の横に駅スタンプが設置されてます。
高田駅の隣、南高田駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。
駅の周囲には商店なども見られますが、民家が多い地区です。
待合室には自動券売機が設置されています。
直江津駅の隣、春日山駅は片面ホームにプレハブ駅舎の委託駅員の駅です。
上越市役所への最寄駅となっていて駅周辺には官公庁なども多い。
待合室には自動券売機が設置されています。 委託駅員は業務終了間近ですが、切符
販売を行っています。
以前に訪問してから数年経過しますが、市役所最寄駅となっているのに、未だにプレハブ
駅舎となっているのが不思議です。 近年は駅舎改装を行う自治体が多いのですが、第三
セクター開業後にでも行うのでしょうか・・・?
JR定期券発売中止案内が掲示されていますが、「えちごトキめき鉄道」での案内は出てい
ないようです。 開業準備が遅れているのでしょうか?
信越本線の直江津駅~二本木駅間の全駅を再訪を行えました。 関山駅
~長野駅間の駅へも再訪したいとも思っていますが、10月13日に移設され
る上越妙高駅へも訪問したいので、冬の「青春18きっぷ」の行程が一つ決
定したようです。