2014年4月8日
越後線の新潟駅~内野駅間は20分毎に運行されていますので、駅訪問も
順調に進んでいます。
内野駅は相対式ホームを跨線橋で結んでいますが、現在駅舎改装工事中なのでプレハブ
の仮駅舎となっています。 両ホームともに自動改札機が設置されているので、入出が可能
となっています。 駅正面には商業施設なども見られますが、民家が多い地区です。
新潟駅方面からの内野駅での終着運行の列車は、駅舎側の1番ホームに停車して折返し
運行しています。 駅舎は改装後は自由通路式の橋上駅となるようです。
内野駅から吉田駅間のダイヤは40分毎と列車
本数が減少します。 朝のダイヤが落ち着いた関係で吉田駅行の列車を1時間以上待つ
ことになりました。
内野西が丘駅は片面ホームの無人駅です。跨線橋は駅外に設置された自由通路です。
駅周囲は、造成中の住宅地で新しい住宅も多いですが、まだまだ空地が目立ちます。
簡易IC改札機は設置され、待合室には簡易自動券売機は設置されています。
出札窓口は設置されシャッターで閉ざされていますが、将来乗降客が増加した場合には
有人化となるかもしれない駅です。
越後曽根駅は相対式ホームを跨線橋で結んでいます。 駅舎は平屋のコンクリート造りで
一般的な形です。 旧西川町の玄関駅で、駅前には古い町並みとなっています。
みどりの窓口もある出札口で、簡易IC改札機が設置されています。
巻駅は相対式ホームを跨線橋で結んでいます。 駅舎は平屋のコンクリート造りです。
自動改札機も設置され、みどりの窓口もある駅です。 待合室も広い造りです。
駅スタンプは駅事務室で保管されています。
巻駅の訪問を終え、越後線の全駅訪問が完了できました。 昨日予定より2駅多く訪問で
きましたので、本日も予定より2時間程早く巻駅に到着できました。
越後線で吉田駅へと向かい、弥彦線に乗換えました。
直江津駅へと向かうのに、快速くぴき野2号に乗車します。 平日の日中のためか自由席
も空いていました。 直江津駅より北陸本線に乗換え、帰路へとつきました。
春の「青春18きっぷ」も2枚目の使用が完了しました。 今回で11500円の
「青春18きっぷ」は終わりになると思いますが、夏の「青春18きっぷ」はど
の様になるのか楽しみです・・・ (^O^)