面白ポストの楽しみ (第二回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

前回は富山駅伏木駅の面白ポストを紹介しました。

 

私が知る限り、富山県には残り2箇所ありますので紹介します。

 

魚津駅
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北陸本線魚津駅の駅正面のポストに設置されています。

兜の形のように見えますが、魚津の夏祭り「たてもん」を模ったものです。

 

たてもん」祭りは、漁船を模した高さ16メートルの三角の枠に90個程の提灯を下げて

います。 たてもんは回転するように造られていて、勢いよく時に縄にぶら下がり、飛ぶ

ように3回廻すと美しい光の輪ができ祭りです。

漁村の航海安全と大漁祈願の行事と言われ、、「神前に贄(にえ)を供え捧げたてまつ

る物」から「たてもん」となり、300年以上続く祭りです。

 

氷見商店街
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氷見線の終点、氷見駅より徒歩5分程の氷見商店街のポストには藤子不二雄氏の


忍者ハットリくん」の像が乗っています。

氷見市藤子不二雄氏の出身地で、カラクリ人形やキャラクター像、マンガ展などを

町をあげて藤子不二雄氏で飾れらています。


 
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ちなみに、氷見線城端線には「忍者ハットリくん列車」が運行していますので、高岡駅

を出発する時から藤子不二雄氏の世界へ入っていきます。

 

富山県内に見られる面白ポストは以上だと思えますが、他の場所に

設置されていることをご存知の方は教えてください。