日本※※駅シリーズの5回目は[超こじつけの回]となります。
大糸線の小滝駅です。 大糸線のJR西日本管内にある駅です。
自宅から北陸本線に乗車してむかえば、1時間程で到着できますので、
小滝駅は民家風の小さい駅舎です。待合室も広くは無いですが、出札口
などはそのまま残されています。
写真は2007年訪問時のもので、駅正面の木はその後伐採されています。
ホームとの間には鉄の柵があるだけです。
秘境駅としていは98位にランクされる小滝駅ですが、駅を出ると国道が
通っていますので車の通行量は多いです。発電所関係の事務所があり
ますので社員が時々見られますが、小滝の集落は少し離れていますので、
駅舎の建物財産標は昭和10年となっています。 待合室に掲示されている
駅名札には開業日と海抜が記載されています。
駅正面の駅名標は木片板に墨書の駅名となっていますが、文字はあまり
上手くは無いと思えます。 待合室には「大糸線開通50周年」記念の提灯が
現在は片面の運用ですが、元は島式ホームだと思われますが、レールは撤去
されています。 ホームはあまり広くは無いです。
駅の横には姫川が流れていて、山と川だけが見える小さな駅です。
駅名標はJR西日本の標準的なものが一箇所設置されているだけです。
2007年訪問時は大糸線全線開通50周年でした。今は無き、キハ52形で
運行されていました。 50周年記念のヘッドマークが取付けられています。
キハ52形の車内には、記念カードが置かれていていました。
小滝駅は自宅から近いこともあり、列車での訪問は4度程行っていますが
駅前の国道は、白馬地区へスキーなどに出かける時には、自家用車での
通り道となりますので、チョット立寄ってみる駅となっています。
「自宅から一番近い※※駅」はどんな駅ですか?