今週末より、テツ旅へと出発を計画しています。 「青春18きっぷ」や
「周遊きっぷ」が無いので、通常運賃で乗車することになります。
土曜日に出発、日曜日に東京都内に立寄り、その後北海道へと向かう
予定なので、本日乗車券を購入してきました。
当初は、滑川駅より大宮駅経由で寝台特急北斗星に乗車し、札幌駅迄
乗車する片道切符を購入したかったのですが、北越急行、IGRいわて銀河
鉄道、青い森鉄道の3社を経由する片道切符が発行できないとのことで、
東京都区内の着・発の片道切符2枚の発行となりました。
おもしろいことに、滑川駅発で北越急行より大宮駅経由でIGRいわて銀河
鉄道、青い森鉄道経由で札幌駅へ向かう片道運賃は24760円になりま
すが、東京都区内の着・発の片道切符2枚の切符で、滑川駅より東京都
区内の片道運賃が6410円で、東京都区内よりIGRいわて銀河鉄道、
青い森鉄道経由で札幌駅への片道運賃が17930円で合計24340円と
東京都区内を経由する運賃のほうが安いこととなります。
東京都区内に立寄る予定もありましたので、運賃の節約ができました。
大宮駅経由の運賃は、運賃計算アプリなどで算出してみてください。
当初考えてもいなかった運賃計算なので、JR運賃の計算が難しい事が
思い出され、今後更なる勉強が必要だと思いが深まりました。
北陸本線全線開通100周年記念駅弁
切符を富山駅のみどりの窓口で購入しましたので、ついでに富山駅で駅弁
を購入しました。 富山味づくしの駅弁は既に食していましたが、北陸本線
全線開通100周年記念の掛紙となっていますので購入しました。
駅弁の内容には変化が無いようですが、掛紙には北陸本線の全駅名が
記載されています。