「北海道&東日本パス」の旅 4日目 (後編) | テツ浪人の旅姿

テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2013年1月7日 

 

午前中は磐越東線に乗車し、常磐線で海岸線を見られたテツ旅でしたが、

午後からは、水郡線で再び山間地へと入っていきます。

 

12時14分 水戸駅 発 常陸大宮駅
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

水戸駅からは水郡線に乗車します。 「JR最長片道切符」の旅では、安積永盛駅から

水戸駅へとむかいましたが、今回は逆方向での乗車となります。

キハE130系の2両編成の車内は少し混雑しています。

 

12時31分 上菅谷駅 着

12時33分 上菅谷駅 発 常陸太田駅

上菅谷駅で、常陸太田支線に乗換えます。 盲腸線の常陸太田支線には「JR最長片道

切符」の旅では乗車していませんので、10数年ぶりの乗車となります。

上菅谷駅に停車した隣のホームに、常陸太田駅行のキハE130系が停車しています。

 

12時47分 常陸太田駅 着
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

水郡線常陸太田支線の終点の常陸太田駅は、片面ホームの有人駅です。

駅舎は新しく、広い待合室に観光案内所が入っています。 駅前は広いロータリーに

タクシー乗場、バスターミナルになっています。 以前来訪した時の木造駅舎が無くなったのは

少し残念です。 又、日立電鉄が廃線となったことも残念です。

 

13時11分 常陸太田駅 発 上菅谷駅
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

上菅谷駅行の車両は、折返し運行となっています。 乗客は高校生が多いです。

 

13時29分 上菅谷駅 着
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

水郡線常陸太田支線の分岐駅、上菅谷駅に再び戻り、下車します。

片面ホームと島式ホームを踏切で結んだ有人駅で、古い木造駅舎で、小さい待合室が

あるだけです。 駅前は広いロータリーとなっていますが、空地が目立ちます。

 

14時00分 上菅谷駅 発 常陸大宮駅
テツ浪人の旅姿  常陸大宮駅行のE130系は空いています。

 

14時15分 常陸大宮駅 着
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

相対式ホームを踏切で結んだ有人駅です。 水戸駅間の折返し列車もあるので、2番ホーム

で停車している列車も見られます。
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

木造駅舎で、小さい待合室には、畳のベンチが置いてあります。 駅のスタンプも待合室に

設置してあります。

 

14時50分 常陸大宮駅 発 郡山駅
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

キハE130系で再び、郡山駅行に乗車。 

 

14時55分 玉川村駅 着
テツ浪人の旅姿 テツ浪人の旅姿

常陸大宮駅の隣、玉川村駅で下車します。 相対式ホームを歩道橋式の跨線橋で結んで

いて、委託駅員は切符販売のみで、改札業務は行っていません。

駅舎の待合室は狭く小さいベンチがあるだけですが、駅舎内は玉川村駅交流センター

なっていて、駅舎内は図書室となっています。 駅舎の形が特徴があり、関東の駅百選

選定されています。

 

15時53分 玉川村駅 発 郡山駅
テツ浪人の旅姿  再々のキハE130系の2両編成です。

日没となり暗くなった水郡線を乗車します。 

 

18時23分 郡山駅 着

 

本日も郡山市内で宿泊となります。 関東地区の駅巡りは、寒さも和らぎ

ゆったりと巡ることができました。 水郡線は駅の数も多く、訪問するには

ダイヤも薄いので、今後も苦労する路線だと思えます・・・