2012年4月21日
後編で伊勢鉄道の全駅訪問を完了し、帰路へとつきます。
12時01分 中瀬古駅 発 四日市駅行 6分遅れ
特急列車の遅れの影響で到着遅れます。
島式ホームを跨線橋で駅外に出るようになっています。 駅舎などの設備は無く、無人駅
となっていますが、伊勢鉄道の本社社屋や車庫の設備があります。
周囲は住宅地となっています。
12時58分 玉垣駅 発 津駅行
玉垣駅で乗務員交代を行っています。
相対式ホームに屋根付きベンチのみの無人駅です。 上下ホームをつながりは無い。
集落は少し離れていて、周囲は田園風景となっています。
相対式ホームに屋根付きベンチのみの無人駅です。 上下ホームをつながりは無い。
上下ホームのつながる道路は、ホーム下だけが、車1台が通る幅しか無いので、少し
危険を感じます。
鈴鹿サーキットの名称が付いているが、サーキット場までは2Km程離れています。
サーキット場からの走行音が聞こえました。
14時58分 鈴鹿サーキット稲生 発 四日市駅行
スポーツ大会での乗客増加を見越して
下りホームには、伊勢鉄道の職員が切符販売を行っていす。
伊勢鉄道の全駅の訪問が完了しましたので、帰路へとつきます。
伊勢鉄道は、参宮線・紀勢本線への短絡線として作られた路線のためか、
路線の周囲は民家や商業地などは少なく、無人駅で駅舎の無い、寂しい駅が
多いです。 全駅訪問を企画される方は、少し覚悟してください。
15時04分 鈴鹿駅 着
15時14分 鈴鹿駅 発 名古屋駅行 快速みえ16号
快速列車に乗換えのため、鈴鹿駅で一旦下車。
快速みえ16号は、キハ75の4両編成。 1両は指定席車両となっています。
四日市駅からは車内は少し混み始め、立つ人もいます。
名古屋駅に定刻に到着。 桜通口より名鉄バスセンターへと向かいます。
名鉄バスセンターの3階6番乗場。 出発口のドアはバスが到着するまで開きません。
帰宅後わかったのですが、往・復路ともに、昨年末購入した新車だとのことです。
途中、ひるがの高原SAで休憩します。
20時10分 富山駅前バス降車場 着
20分程早く到着します。
1泊でのリニア・鉄道館と伊勢鉄道のテツ旅を終了します。
入院以来、初の宿泊でのテツ旅となりました。 少し疲れがありますが、
今後のテツ旅も続けれる感じはしました。
高速バス乗車前に、名古屋駅の売店で購入しました。
味噌カツ・海老フライなど、名古屋の名物が入った幕の内弁当です。