2012年4月17日
地元・富山でも桜の花は満開状態です。気候も暖かく、安定しましたので
花見の出来る駅へと向かいたいと考えました。
地元には桜で知られる駅は無いですが、「旅と鉄道」5月号の記事で
[桜と鉄道 ランキング]のベスト10位に入った、のと鉄道の能登鹿島駅に
向かいました。
自宅から能登鹿島駅迄は、自家用車で2時間余りなので、今回は自家用車で
出発します。
出発時には雨天でしたが、徐々に上がり能登鹿島駅に到着時には晴れました。
能登鹿島駅には駐車場は無いですが、駅前には数台の駐車は可能です。
既に駐車している車があり、桜の花見客が10名程ホームで写真撮影しています。
櫻は満開には少し早く、5分咲き程だと思われます。
NT200型の1l両編成車両は穴水駅行きです。
「花咲くいろは」のラッピング車両は、七尾駅行き。 観光バスで能登鹿島駅に到着した
20名程の団体客が乗車します。 その後も、観光バスで来訪する団体客が続きます。
今週末22日(日)には、「能登さくら駅」花見祭りが行われるようです。
花見祭りには、満開の桜が見られるでょう。
穴水駅の0番ホームには、廃車となったNT800形とNT100形で保存されています。
NT800形「のと恋路号」は以前能登中島駅で保存されている時は、錆付きボロボロな
状態での放置されていましたが、現在は塗装れ、綺麗な状態で休憩室として保存
されています。
車庫の前には、「永井豪・キャラクターラッピング」列車が停車しています。
今回は乗車できなかったので、車内の様子などが不明なので、次回は乗車したいと
考えています。
郵便車のオユ10が保存されています。 能登中島駅に櫻が多く咲いています。
車窓から通過時に見える、のと鉄道の駅には、桜が咲く駅が多いです。
能登鹿島駅以外にも、桜を楽しめる駅に、のと鉄道に乗車して、訪れて
みてはいかがでしょうか。
のと鉄道の起点、和倉温泉駅に立ち寄り、待合室の売店で購入。
海鮮物は少ないですが、お寿司の具材などは多く入っています。