大ボスに会ってきた
今日も暑いっす
昨日の天気予報だと土曜日から秋らしい気温になると言っていたけれど、予報が変わって明日も暑いんだとか
今日は内視鏡の凄腕たちの大ボスに会ってきました
午後からの予約だったので、病院に行く途中でみつけたラーメン屋さんでまずは腹ごしらえ
炒飯とセットのラーメン定食!
基本、太らないようにどちらかしか食べないようにしているのだけれど、診察前なので気合を入れちゃいました(笑)
ラーメンは醤油・とんこつ・味噌と選べたんですが、お店のメインは醬油のようだったので醤油をオーダー。
昔ながらのお味で親しみやすいお味。チャーシューがねぎの山の下に隠れて写真ではちょっとしか見えないけど、大きくて柔らかく美味しかったです
予約時間の30分前に病院に到着し、コーヒーでも飲みながら過ごしてようかと思ったらすぐに呼出機が鳴ってビックリ
血液内科は採血の結果待ちもあるから1時間は待たされるんだけど・・・。
ドキドキの大ボスの診察室に入ったら、少し声のトーンが高い感じで大ボス感は低減(笑)
ただ、大きな病院の医師よりはっきりとわかりやすく説明してくれました。
・十二指腸の治療の実績はあるけれど、他の胃腸と比べると断然に症例が少ない。
・十二指腸は腸壁が薄く、下手をすると穴をあけてしまうリスクがある。
・十二指腸は膵臓とつながっていて、腺腫が悪化した場合、膵臓にも影響が及ぶリスクがある。
・十二指腸が悪化するのは、個人差がかなりある。人によっては数十年ずっと腺腫のままの人もいれば、早期で悪化する人もいる。なので悪化する確率は一律では言えない(症例が少ないからかな?)
・胃に関しては、良性の物でもすぐ悪化することがあるので早期に治療することが多いが、十二指腸に関しては半年から1年の期間で経過観察(内視鏡)すればよい。 等々
私の場合
まだそんなに大きな腺腫ではない。
大きくなって浸潤してきていると判断すれば治療する。
内視鏡で治療ができない場合は外科手術で治療する。悪いところだけ切り取ってつなげるだけで、そんなに難しいものではない。とのことでした。
そんな訳で定期的に内視鏡検査をする経過観察となりました。
定期的に内視鏡検査するということなので、毎年の人間ドッグでの胃カメラもしくはバリウムはやらなくていいそう。それはそれでいいんだけど、胃カメラかバリウムはあの大きな病院の人間ドッグではセット物になってるんだよなぁ
この検査だけ受けないとかできるのかな?まぁいいや。
ちなみに定期的な内視鏡検査って、あの拡大内視鏡とのこと😅
大ボスに聞いたら鎮静剤やらないと相当苦しいのだそう😱
考えてみたら、当初の大きな病院も内視鏡で治療ができないのなら、外科手術ということも考えなかったのかな?もしかして消化器外科との連携が難しいのかな?
私としては、悪くなってから他の病院にへ転院させられるよりは、治療してもらえる病院に初めからお世話になりたかったので、治療ができるとのことだったから良かったです。
そうそう!大ボスとの診察後、血液内科の主治医が外来担当日ではないのに出てきてくれて「どうだった?」と声をかけてくれました。
なんだか嬉しかったです😊
なんだか方針が決まってホッとしたのか、ドッと疲れが出てきました。
今日は早く寝ます。