進路説明会に行ってきました。
昨日の秩父札所めぐり初日の行程は約12kmで歩行時間は4時間とパンフレットに書かれていましたが、10時半頃から歩きだして、ゴールに着いたのが16時半。
6時間の行程だったじゃん!と、思ってみたら、万歩計の歩行時間は4時間36分。
お昼ごはん食べたり、胡桃を採ったりしたからかな
そんなわけで今朝起きるのが辛かったです。これを連日続けるのは結構大変だと思いました。
弟君は今朝、「疲れてるよ。だって起きたら、まぶたが二重になってたもん。」だって
弟君の疲労のバロメータはまぶただったんだね
お袋も今日はグロッキーだったみたいなんだけど、友達に昨日のことを電話で色々と話していました。
なんだか息子と孫と一緒に歩いたのが嬉しかったようです。
これも親孝行の一つなのかな。
私は今日お兄ちゃんの進路説明会で中学校に行ってきました。膝は昨日より痛くありませんでしたが、やっぱり違和感がありました。
今日の進路説明会で高校受験の事を聞いてきたんですが、聞いてはいたものの私の頃とは全然違っていました
まず、違和感が一番あったのは内申書がオープン
私の頃は本人は見ちゃいけなかったもんね。ニュースとかでは聞いていたもののビックリです。
さらに驚いたのが、私立高校によっては通知表の成績や業者テストの偏差値を学校説明会とは別の個別面談の時に示し、学校の基準をクリアしていると「確約」とかいうのを出すそうです。
その「確約」とかいうのをもらえると、当日の試験の成績がよっぽど悪くない限り「合格」なんだそうな
だったら試験なんてしなくてもいいのに…って思いますが…
公立高校も高校によってですが、当日の試験を重視する高校と内申書を重視する学校と分かれているんですが、重視する割合も公表されていて、どの学年の時の成績を重視するかも公表されています。
そして更に生徒会や学級委員などの活動や部活動においても県大会出場や全国大会出場などの成績によっても加点されるんだって
また、英検や漢検などの資格によっても加点されるみたい
これらの基準は全て学校によって違うんだけど、私の時はここまで明らかにされてなかったよ。
もしかしたら合格基準というのは、昔と変わってないのかもしれないけれど…、もしかして時代の流れっていうやつで、合格基準を明らかにし、整理したのかもね。
ただ昔も今も共通して言えることは、成績が良ければ行ける学校の選択肢が増えるってことだよね。
だけど、私立高校の「確約」には驚きました。
弟君は井戸水のくみ上げの手押しポンプは初めてでした。
確か「長命水」という名前だったと思います。
今日下校した弟君に授業中に寝なかったか聞いたら「寝そうになったけど、寝なかったよ。」だって
偉い偉い。
弟君と一緒に明日の遠足のおやつを買いに行きました。
私が子どもの頃は「500円以内」とか金額で学校から指示がありましたが、弟君の学校だけかもしれないけど、「自分が食べられる量」という指示なんだよね。
私だったらいっぱい買っちゃうけど、弟君はラムネ(タブレットみたいなの)と、駄菓子と、トッポの三つだけ
私ならプロ野球チップスとか、仮面ライダースナックとかそのへんも買うんだけどなぁ
明日はあんまり天気良くないみたいだけど、雨が降らないといいね。