身内にブログを読まれるのは照れくさい | あ~ぁ、白血病になっちゃった

身内にブログを読まれるのは照れくさい

本日も身体がだるい。頭がボーッとした一日だった。

今朝おきたら目の下にクマができている。この2~3日歯を磨くと出血している。白血病とわかる前までは気にしていなかったんだけど、わかってしまったら、どうしても些細なことが気になってしまう。


そんな状態で仕事をしていたらちょっとした言付けミスをしてしまい、同じ部所の先輩を怒らせてしまった(ノ_-。)

たいしたことではないんだけど、私のミスはミス。反省しなくてはいけない。だけど、その先輩は些細なことですぐ怒るから、もうすこしゆとりを持って仕事できないのかなぁって、ちょっと思ってしまう。


帰宅し家の近くまできたら、外まで弟君の声が聞こえる。仏壇の鐘(この漢字でいいのかな?)の音と弟君のリズミカルなお経のようなお経が近所に響き渡っていたA=´、`=)ゞ

昨年、北海道の伯父が亡くなって、お葬式に参列した時の印象がしっかり残っていて、時々彼は仏壇に向かってお経を唱えている。

私は般若心経の最初だけしか知らないので、後は何を言っているかわからない。当然、弟君も知るはずはないんだけど、何故かお経らしく聞こえるんですよね(-^□^-)

彼は袈裟の代わりにタオルケットやタオルを巻いてお経を唱えてます。


お兄ちゃんは、ゴルフ練習場に行っていていなかった。彼もようやく本気になってきた。本気になるのが少し遅いけど今後のためにもなるのでいいことだ。


お経を唱え終わった弟君は今日あった出来事をマシンガンのように私に言っていた。そういったところが嫁さんによく似てる。こんなに子ども達は可愛いのに世の中では児童虐待が昨年よりも増えているというニュースが今日報道されていた。

身につまされる思いがする。心が寒くなる。

よく、虐待された子どもも当然かわいそうだが、虐待する親も可哀想なんだと聞く。

その親も子どもの頃に親から虐待された経験があるからだそうだ。そう聞くとなんとか虐待する側の気持ちも推し量らねばと思うのだが…。ウ~ムって感じである。最近では高齢者虐待も問題になっている。介護疲れによるものは想像がしやすいが…。


ところで、最近ブログを立ち上げてから、嫁さんに

「パソコンに向かう時間が長くなった。一体何をあなたはいつもやっているの?」

と、聞かれるようになり、私のブログを覗き込もうとする。

べつに見せてあげてもいいんだけど、照れくさいから見せたくない(*゚ー゚)ゞ

「ふつう、日記は他の人に読ませたくないだろ!」

と言うと、

「何言ってんのよ!インターネットに日記を書いているってことは、他の人に読ませているってことじゃない!」

確かにそのとおり!

妻の指摘は正しい。だけど、読まれるのは照れくさい。それに彼女が読んでいるとわかったら飾った文章になっちゃうような気がする。


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