なんば


鳥光




福井の名店「秋吉」がなんば駅そばにあるので行ってみたのですが、「人手不足で閉店」していました。人気があるチェーン店で売上があっても人手不足で店を閉じる時代になってしまいました。



なんばの駅周辺を彷徨いてみます。なんばはかなりご無沙汰していたので、なんばパークス界隈とか変わってしまい、まるでわかりません。なんばグランド花月あたりに差し掛かって、ようやく土地勘が戻りました。



回った焼鳥屋が次々と満席でしたが、何とか「鳥光」に入れました。昭和感ある店ですが、客はほぼほぼインバウンドで、カウンターの両隣は、中央アジア系の男二人組みと、韓国人の女の子三人組みです。座敷は中華系と、、、ここは何処の国だぁ?



鶏皮、ササミ、タマヒモ、ナンコツを注文してみました。すると、隣の韓国人の女の子がタマヒモを指差して「コレハナンデスカ?」と尋ねて来ました。



私、実は片言の韓国語が話せるので、メニューを指差してコレだよ、とは教えてあげました。しかし、タマヒモは鶏の卵巣ですが、部位を説明出来る程の語彙力はない為、そこまでですわ(笑)

ちなみに、「日本はとても楽しい!」と言ってましたわぁ。それは良かったねぇ〜。何故私が韓国語を話せるのか不思議がっていましたが、そりゃ、勉強したからに決まってるでしょ(笑)


可愛い子達で、帰り際にみんな手を振って挨拶してくれましたよぉ。


目