用賀
ほろりや
用賀駅前の地下1階にある居酒屋へ行ってみました。店内は入り口に細長いカウンターで奥にテーブル席があり、カウンターには地酒の瓶がずらりとならんでいます。
お通しの「海蘊」と「ミョウガとキュウリの酢の物」から始めてみます。
銀杏、軟骨、鶏皮のやき串とグラタンを注文してみました。
〆は「いくらと鮭の釜飯」です。こちらは釜飯の種類も豊富でまよいましたが、王道の一品を選択してみました。
ホッピーの外と中を別々に出してくれます。外だけ別に出す店は多々ありますが、中も別に出してくれる店は初めてでした。
吉兆宝山の初蒸無濾過も注文してみました。初回蒸留を数量限定にて無濾過直詰めしたものです。口当たりまろやかで、とても奥深い味わいです。
お湯割りを勧める記事もありましたが、私はロックで飲むのがいいと思います。