ビンフォック省
チョンタン区
QUÁN GIA ĐÌNH MINH PHÚ
ホーチミンの中心街から車で2〜3時間ほどの場所、ビンフォック省チョンタン区にある工場を視察に行きました。その途中、国道沿いの「QUÁN GIA ĐÌNH MINH PHÚ(直訳すると、ファミリーレストラン・ミンフー家)」でご馳走になりました。ビンフォック省はカンボジアに隣接しているかなりの田舎ですが、この近辺では一番立派なお店とのことです。
ホーチミンで食べるベトナム料理とはまた一味違う、、、のだそうです。私には違いが微妙過ぎてわかりません(笑)でも、確かに炒飯は違ったなぁ。炒飯の中に揚げた麺が細切れに入っていて、サクサクした食感がありました。
ベトナムのニワトリは小ぶりなんだそうですが、KFCの様な柔らかくて油っぽいものよりも、カリカリっとした固めのフライドチキンが好みらしいですね。でも小骨が多くて食べにくいなぁ。私はKFCの方が断然よいね。それよりも餅のコロッケの様なのが美味しいのでした。
視察した工場は、綺麗で立派でした。工業団地の管理企業と行政との行き違いで、どの企業の工場も操業が遅れていましたが、私とスッポンを食べている時に、操業許可が降りた連絡が来てました。経営者から「あなたは幸運の使者だ!」と言われました(笑)いや、それ、スッポンパワーじゃないなかな?