いつだったか忘れたが。テレビのニュース番組内の特集で「バッティングセンター(略して「バッセン」)に数十年通い続けている女性」のことをやっていた。それ以外の内容を覚えていなのだが。

 

ただただ。

へえー、そんな人たちもいるんだな。

知らんかったな、と。

知見を深めたことは覚えている。

 

 

その後も、ちょいちょいバッセンに関することをよく見掛けるようになる。テレビのバラエティー番組、ドラマ、ブログなどで。

最近、本屋さんの新刊コーナーで『俺達の日常にはバッセンが足りない』(三羽省吾・著)という小説を見掛ける。

 

おぉ!?

ついに俺の領域、書店にも入り込んで来た。

バッセン通いってスタンダードな事なのか?

俺が知らんだけで。