自室のエアコンがいつの間にか壊れていたんだ。買い替えなんて、お金に全然余裕がないんですよ今、とてもとても無理なんです。
エアコンなんて・・・いらねえーよ、夏
を、キャッチフレーズに今季を乗り越えようと思っていた。まだ梅雨でも夏でもないのに、気温が高くなるもんだから夜になると蒸しやがる。
ああ、あった、あった。
確かそんな季節が。
すっかり忘れていた。
梅雨。
蒸し暑さに耐えかねてエアコンのスイッチを押すも毎回「ただただ、そこには生ぬるい風が吹くだけだった・・・」という現象しか起きず。やっぱり壊れていますよね、の再確認。もう何回目?
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もう耐え切れない。
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ついに電気屋さんに修理の依頼へ。
まずは修理、ダメなら買い替えを視野にいれます。
という足掻き文句からはじまる。
つづく