アヒルと鴨のコインロッカー
D: 中村義洋(2007/日本)

A: 濱田岳、瑛太
作家・伊坂幸太郎の同名小説の映画化。1度みて2度楽しめる映画。中村義洋が素晴らしいのか・・は判断できないけど伊坂幸太郎・作品と相性がいいのか、楽しいよ。


母べえ
D:山田洋次(2008/日本)
A:吉永小百合、坂東三津五郎、浅野忠信
戦時中に治安維持法(国にとってあるまじき思想の持ち主)で投獄され、母ひとり娘二人で父を信じ待つ、それを支える周りの人たちー、そしてそれぞれの死・・という映画。とても映画らしい映画。ブラボー山田洋次!パチパチパチ・・。

誰かを信じるか・・信じていい人になかなか巡り合わないからねー。自分がいちばん大切な人ばっかじゃないですか?自分を犠牲にしてまで誰かを助ける人なんて稀にしかいないし、なかなかないから映画になったり、物語になって、それが良いって言われるんだろうねー。


おとうと
D:山田洋次(2010/日本)

A:吉永小百合、笑福亭鶴瓶
ダ メな弟、その弟をかばいたまに突きす放し世話を焼く姉。そんな弟が病を患い死を迎える。キョウダイ愛?死を迎え方?がテーマなのかな・・という映画だっ た。んー、なんかね映画「おとうと」(1960年)(D:市川崑、A:岸恵子)のリメイク版らしい。それをみたことないけど。1960年代から現代に置き 換えて作られてるけど・・ちと無理があるような・ないような・・微妙。感動作ではあるよ。最後までみれる。

「病院で・・みんなに看取られて・・静かに・・」と、自分がどーいう死を迎えるかでよく口にするヤツがいるけど、そんなふうには思わない。つーか甘くない?痛 みでのた打ち回って・・とか、糞尿垂れ流しで誰かに文句言われながら世話させれてそのままボケて自意識なくなって・・とか、ある日急に呆気なくで死んじゃう・・の想像の方がリアルかな。そっちの方がよくある気がする。