「動きたくなる体作り」を提案する

あるくらぼ歩行研究所トレーナーのいしやまです。

 

 

腰編です^_^

文字情報で腰がうまくいくのか、ほんとに心配です・・・。

 

とはいえ実力診断がもうちょっとあります。

 

背筋(背骨の両側の筋肉)の硬さを確認します。

やってみましょう!

 

①なるべくまっすぐ座高が高くなるように座ります

 

②親指を背中側、他の指はお腹のほうに向けて腰に手を当てます。

 

③親指を軽く背骨のほうに押して、

背筋の硬さ・硬い部分がどこかを触って確認します。

 

自分の背中なので、他の人と比べられませんが

チャンスがあれば他の方の背中も触ってみたらいいかもしれません。

 

背骨を真ん中に10cmくらいの間が硬いのが標準とします。

(背骨の左右に5cmずつくらい硬いとこがあるということ)

 

もっと大幅に硬い方も多いかと。

あなたのからだが硬いのは、そのせいかもしれません。

 

肉が多くてわからないわ・・・T_Tというかた、安心してください。

 

ちょっとからだを後ろに倒すと、触ってるとこが動いて、緩みませんか?

肉が多くても少なくても前後にからだを動かすと使われるのが背筋です。

  ここに肉がついてる方は、このあと続いていくトレーニングで

  とっても効果が出やすいチームですよ!

 

ずっと前かがみだと背中が凝りますよね。

この背筋部分が使われすぎて疲れてるからです。

 

1時間に1度くらいは、からだが緩まる角度にしてみましょう!

夕方の疲れが変わってきますよ^_^

 

もう一つ確認したいとこがあるので、それは次に続く!

 

中身の滞ってるのを押し出して

めざせ”スッキリ”!

質問はこちらまで!

 

 

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