ベビーサイン育児は続くよ いつまでも～！？

こんにちは

日本ベビーサイン協会　認定講師　　　　　　　　　　　　
東京都府中市 ベビーサイン教室 「てってーじ」 の
なかじま あけみです

月に2回の教室開講日。
坊やはというと...いつも義母が預かってくれています。

先週の水曜日は義母も教室開講場所の市民活動センタープラッツに用事があるということで、会場まで一緒に来てくれて、設営まで手伝ってもらっちゃいました


会場設営中の坊やというと...

教室で使うために持ってきたおもちゃを見て

「これ、いっちょだね」と手にとっては遊んでました。

おもちゃはすべてキミが遊んでた物だよ～

それからまだ出てくるかと、
持ってきた荷物から出してきたのは、坊やの時にはなかなか作ってあげられなかった手作りしたオモチャたち～

ペットボトルのフタだってちょっとの工夫でポトンと落として遊べるおもちゃになったり、

穴が空いてる箱があればそこにいろんなものを入れてみたり、出してみたり

すでに完成されたおもちゃで遊ぶのも楽しいけれど、
手作りおもちゃのいいところは、
遊びに決まりがないから、
子どもの発想で自由にいくらでも遊べちゃうところ
赤ちゃんが楽しめるように作ったおもちゃでしたが、2歳半過ぎの坊やでもまだ楽しんで遊んでおりました

私もそうでしたが、
簡単に作れるとはいっても1人ではなかなかそこまで...
ということが多々あります。

ベビーサイン教室　てってーじでは
ベビーサインを楽しむ手作りおもちゃの工作も取り入れて、楽しくレッスンを進めていますよ




そうして坊やが一通りおもちゃで遊んでいる間に会場の設営もでき、しばし離れ離れになる時。

ママ（私）　
「ママねここでベビーサインの先生のお仕事があるの」
「だからからきーちゃん（義母）とお仕事終わるの待っててくれる？」

坊や
「わかった！まってる！！」

そう言って会場から出て行ったと思ったら、
廊下の小窓に張り付いているので、

ベビーサインで「ありがとう」と伝えると、

「どういたしまして」の投げキッスが返ってきました
（ありがとうと同じサインで教えました）
そして満足したようにバイバイと手を振って会場を後にしたのでした

おしゃべりできない頃から楽しんだ
目と目を合わせて想いを通わせてきた
ベビーサイン

これからは声の届きにくいこんな場面で、活躍してくれるのかな～と、まだまだ楽しめそうなベビーサイン育児の可能性に嬉しくなったのでした



 

ベビーサインで「今」を楽しむ子育てを応援しています！！

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