こんにちは
日本ベビーサイン協会 認定講師
東京都府中市 ベビーサイン教室 「てってーじ」 の
なかじま あけみです
明けましておめでとうございます。
2018年のお正月いかがお過ごしになりましたか?
私は…
大晦日夕方より突如感じた身体の違和感から布団へもぐり込んだまま、寝正月ならぬ寝込み正月を送っておりました
そうして気が付けば七草
母が作ってくれた七草粥をおいしくいただき、完全復活となりました
そして本日
実家の町内行事である獅子舞を見に神社へ足を運びました。
(ようやく新年らしい行事~‼)
息子が生まれてから毎年見続けてきたお獅子様。
去年は怖がってしがみついていた坊やでしたが、
今年は
「神様だから怖くないんだよ」
「元気に遊べるようにお願いしようね」そう声をかけると、
自分に言い聞かせるように
「こわないよ!!」そう言ってお獅子様に頭をパクリ
笑顔とはいきませんでしたが、全身緊張しながらも
しっかり直立してました‼
3度目のお獅子様とのご対面。
坊やの確かな成長を心から嬉しく思いました
普段は実家を離れているため、帰省は冬と夏の年2回。
普段の生活では母子2人のことが多く、出逢う人は限られている環境が、帰省時には親戚・友人(家族)・近所の方々 等々
会う人会う人が声をかけてくれる環境へ。
ベビーサインでのお話が達者だった1年前の冬(坊や1歳8ヶ月)。
周りの大人たちが揃って真似してくれたサインがありました。
それが、アメリカ手話で投げキッスを用いる「ありがとう」です。
田舎の小さな町で、子どもを連れていると頂き物をすることも多く、その都度坊やには「ありがとうしようね」と声をかけては「ありがとう」の挨拶(ベビーサイン)を促しました。
ベビーサインというものを初めて見る人がほとんどでしたが、
まだ言葉をうまく話せない子どもが「ありがとう」と投げキッスする姿は会う人会う人を虜にしていました。
さらには坊やからのコミュニケーションに応えようと「どういたしまして」はどうするのかと聞かれることも。
「ありがとうと同じでいいよ」と伝えると、
坊やと周りの大人が
「ありがとう」投げキッス
「どういたしまして」投げキッス
というように、
なんとも微笑ましいコミュニケーションの光景が見られるようになりました
今年の冬は、「ありがとう」と言葉にできるようになったので、日常生活でそのベビーサインを見ることはほとんどなくなりました。
しかし、坊やが発したありがとうの言葉に、周りの大人が投げキッスで返すと、思い出したかのように投げキッスする息子
そして始まる投げキッスの応戦
そんな光景を見て、
周りの大人を巻き込んで育んだベビーサインが、今もこうしてコミュニケーションの楽しさを教えてくれていることを、母として・なによりベビーサイン講師として目の当たりにし、胸が熱くなったのでした。
今年も繰り返し繰り返しお伝えします!!
ベビーサインを使う時期はおしゃべりができない時期限定です。しかしそのメリットは生涯続くものになるかもしれません
2018年
今年は昨年よりも1家族でも多く
ベビーサイン育児の魅力を
お伝して参る意気込みです
府中市 ベビーサイン教室「てってーじ」
今年もどうぞよろしくお願いいたします
府中市 ベビーサイン教室てってーじは
まもなくベビーサイン教室体験会の募集を開始致します
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