予祝(よしゅく) | サラリーマン起業家

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こんにちは!てったですウインク

 

しばらく、ブログを書けていませんでした。気づいたら3月になってました。

 

今日は、タイトルにある予祝(よしゅく)が、とても良いワークだったのでご紹介します気づき

 

・自分の夢を叶えたい

・頭の中に眠っている点になっているものを繋げて行動に移したい

・将来のことで考えていることを可視化したい

・なかなか行動ができないことを変えたい

 

こんな人にはぴったりでオススメですキラキラ

 

 

予祝(よしゅく)とは 

 

未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで、現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言います。

 

そして、なんと弥生時代からこの予祝は行われていたというのです!!

 

登呂遺跡にも書かれており日本古来からのあるものなんですね。驚きですよね。

 

『世界大百科事典』には、次のように説明されています。

「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。

 

農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。

 

あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。
 

小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。一種の占いを伴うこともある。
 

庭田植(にわたうえ)、繭玉(まゆだま)、粟穂稗穂(あわほひえぼ)、鳥追、成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い」

つまり、お花見とは秋の豊作を先に祝って、みなで祝杯をあげる、「予祝」という引き寄せの儀式だったのです。

 

 

有名な方でいくと、松下幸之助さん、孫正義さん、長嶋茂雄さん、羽生結弦さんなど誰しも知っている

 

成功されている方もやっていたものになりますウインク

 

羽生結弦さんなんかは、オリンピックの飛行機の中で金メダルをとった自分を予祝でイメージして感動して泣いたそうです。

 

その後、そのイメージ通りに演技をしてみごとに金メダルを取ったそうですが、飛行機の中のほうが感動していたんだとかラブ

 

他にも、

長嶋茂雄さんは、新聞に自分の活躍記事を書いて、予祝していたり

孫正義さんは、部屋でプロジェクトが成功したことをイメージしてガッツポーズをしたなんてエピソードもあります。

 

 

 

そして、アメリカの心理学博士であるウエイン・W・ダイアー博士にて、科学的にも証明されていているものなんです。

すべてのことを、自分が引き寄せているのなら、
自分自体が変われば、ほしい未来を引き寄せる


ということなんですね。これをすることで脳が活性化し、アイデアが浮かびその通りに行動することで、達成できるというわけです。


 

夢をつかむ方程式 

 

未来=今の自分の心の状態×行動

ワクワク×行動=史上最強の未来


 

心→行動→結果このサイクルを回して夢をつかんでいきたいですねウインク

 

 

今日はこの辺にして、次回は続編として予祝の取り組みについてお話したいと思います。

 

 

それでは今日も良い一日をお過ごしください。

See you next time赤薔薇

 

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